東京都でタクシードライバーに転職するメリット・デメリット

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
東京都でタクシードライバーに転職するメリット・デメリット

タクシードライバーへの転職を検討するなら、タクシードライバーとして働くことで生じるメリット・デメリットを把握しておきましょう。
求人探しや会社選び、採用されてからの働き方などに活かすことができます。

今回は、東京都でタクシードライバーに転職する場合のメリットとデメリットについて解説します。
タクシードライバーへの転職に関し、働き始めた後のイメージをつかみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

タクシードライバーのメリット(1)1人で働くことができ勤務形態も比較的自由

タクシードライバーは、基本的にタクシーで乗客を待ったり、実際乗客を目的地まで送り届けるため走行したり、といった時間が勤務時間のほとんどを占めます。
したがって、勤務時間内は1人で働くことが多い仕事と言えます。

大勢の人に囲まれながら仕事をするより、1人の空間で働きたいという方に適した仕事でしょう。
なお、1人で仕事をすると言っても、車両の予約が入れば事業所から連絡があります。
また、道路状況などは無線で教えてくれます。

また、仕事の始めや終わり、休憩時間などは事業所で過ごすことも可能です。
1人で仕事をする時間が多い仕事ながら、要所要所では社員同士連携しながら働くことができるのです。

また、タクシードライバーの勤務形態は、ほかの会社勤めの仕事などと比較すると自由度が高いこともメリットと言えるでしょう。
細かな部分は会社によって異なりますが、昼間の勤務をメインにする日勤、夜間に働く夜勤、1回の勤務で2回分働き1日休みにする隔日勤務などが主な勤務形態です。

自分のライフスタイルに合わせて働き方を考えることができるため、仕事とプライベートを両立させやすいでしょう。

タクシードライバーのメリット(2)年齢や経験の有無に左右されず働ける

転職者が不安になりがちなポイントとして、転職先の業界の経験がなかったり、年齢が高かったりしても働けるのかということが挙げられます。
その点、東京都では、経験の有無や年齢に関係なく応募者を募っている会社が多く見受けられます。

例えば社内で研修制度を設けている会社が多数あります。
入社後に新人研修を受ければ、未経験でもタクシードライバーに必要な知識などを学べます。

なお、タクシードライバーとして働くには普通免許のほか二種免許を所持していることが絶対条件ですが、入社時点で二種免許を持っていない場合、会社が二種免許の取得をサポートしてくれる場合も珍しくありません。

中には、二種免許取得のために費用を補助してくれる会社もあります。
手厚いサポートがあれば、未経験でも安心してタクシー業界に飛び込んでいけるでしょう。

また、幅広い年代の転職を受け入れているタクシー会社も少なくありません。
50代や60代での転職は難しいのではと感じている方は、間口の広いタクシー業界を検討するのも1つの方法です。

実際、全く違う仕事をしていて、年齢を重ねてから転職したというタクシードライバーは多いものです。
社内にはさまざまな経歴を持った社員がいるので、未経験であっても年齢が高めでも、あまり目立つことはないでしょう。

タクシードライバーのデメリット(1)給与が不安定

タクシードライバーの主な仕事は乗客を目的地まで送り届けることです。
実績が給与に反映されることが特徴の1つと言えます。
つまり、何度もお客さんを乗せて多く稼働すれば実績は上がり、あまり乗客がいない状態が続けば実績は低くなります。

タクシードライバーの給与は歩合給が大きな割合を占める傾向にあるため、実績如何で給与額が変動する可能性があります。
月々決まった金額をもらう仕事ではないので、給与面はやや不安定だと言えるでしょう。

ただし、会社によって未経験の場合、入社後一定の期間は給与の保証制度を設けているところもあります。
まだ仕事に慣れないうちは、決まった給与が保証されていると非常に心強いでしょう。

また、出来高が大きく関わる完全歩合制ではなく、固定給も含む給与体系を採用している会社であれば、比較的給与が安定しやすいと言えます。
給与面にデメリットはありますが、会社選びなどである程度カバーすることも可能です。

タクシードライバーのデメリット(2)交通事故のリスクがある

タクシードライバーは車を運転する仕事であるため、どうしても交通事故のリスクは付きまといます。
もちろん、乗客を安全に目的地まで送り届け、最善の注意を払いながら運転しているタクシードライバーがほとんどでしょう。

しかし、自分でどんなに気を付けていても、交通事故に巻き込まれてしまうことはあり得ます。
また、事故の程度によっては、車の損害だけでなく、誰かを巻き込んだり、自分も大けがを負ってしまう可能性もあります。

なお、交通事故にあった場合、会社がどこまで保障してくれるのかという点は非常に重要です。
例えば、交通事故によって発生した損害の大部分を会社が負ってくれるところもあります。
しかし、全額ドライバー負担と定めるところもあります。

物損や人身事故となると、タクシー車両以外にも莫大な損害賠償を負わなければならない可能性も出てきます。
また、交通事故により自分が怪我などを負った場合は、完治するまで働けず収入が途絶えてしまうということも起こり得ます。

このようなリスクをできる限り避けるため、交通事故には十分注意しながら働くこと、そして交通事故時に補償制度が手厚い会社を選ぶことなどが重要です。