転職先として大注目!タクシードライバーは20代や新卒にも人気!

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転職先として大注目!タクシードライバーは20代や新卒にも人気!

タクシードライバーは定年を65歳に設定しているタクシー会社も多く、長く働けるため転職先として人気です。
採用に関しても年齢が不問のケースがほとんどで、50歳や60歳からの転職もできます。タクシードライバーは高い年齢層だけではなく、20代や新卒にも人気です。
20代や新卒がなぜタクシードライバーという職業に魅力を感じているのか、その4つの理由を解説します。

人気の理由その1・スキルを活かせる

タクシードライバーは運転が業務ですから、基本的な運転技術が必要です。しかし、単純にドライブスキルを活かせるだけではありません。タクシーは乗客を目的地まで運ぶのが仕事ですが、そこから派生して様々な新しいサービスが生まれています。移動手段としてタクシーを利用するだけではなく、そこに付加価値をプラスすることでタクシーの利用率を向上しようという試みです。取り組んでいるサービスは各タクシー会社によって異なりますが、具体的な例を挙げると高齢者や介助が必要な方の通院や外出のサポートを行うケアタクシーなどがあります。タクシーの乗り降りを手伝ったり、病院の受付まで付き添うといったサービスです。

その他にも、保護者に変わって塾や習い事に子供を送迎するキッズタクシーなどがあり、これは担当のタクシードライバーが家まで迎えに行き、目的地に着いたらタクシーから降ろして子供を確実に送り届けるので、共働きの保護者に好評です。このようにタクシーサービスは多様化してきているため、自分のスキルを活かせるチャンスが増えています。東京都内は海外からの観光客も多く、英語などの語学スキルを十分に活用することが可能です。観光客以外にも海外からビジネスで来日している方も多数いるため、語学スキルがあれば企業から指名を受けることも期待できます。観光の知識や歴史の造詣が深ければガイドすることができるため、観光タクシーのドライバーとして活躍することも夢ではないでしょう。

人気の理由その2・採用の可能性が高い

タクシードライバーが転職先として注目されているのは、採用条件が厳しくないからというのも理由にあります。定年後の再就職先としてタクシードライバーを選ぶ人も多くいます。しかし、その反面でタクシードライバーの高齢化が問題となっています。ドライバー高齢化の影響を受け、タクシードライバーは慢性的な人材不足を起こしている状態です。そのため、多くのタクシー会社は積極的に採用を行っています。採用条件に関して年齢・性別・学歴・経験を問わないケースが多いです。さらに新卒や20代であれば将来性が期待されるため、採用されやすい傾向にあります。

タクシードライバーとして乗務するためには、二種免許が必要です。タクシー会社によっては二種免許取得のための費用を負担してくれる会社もあるため、その場合には免許がなくても不採用の理由にはなりません。タクシー会社の採用試験に落ちる主な理由は、健康面や事故歴です。タクシードライバーは乗客の命を預かる仕事ですから、安全な乗務が求められます。また、重篤な事故や違反を起こしている場合にも、安全な運転ができるのかという不信感を抱かれて不採用になるパターンが多いでしょう。これらの問題点がなければ、タクシー会社はフレッシュなドライバーを切望していることが多いため、採用率は高いと言えます。

人気の理由その3・自分の時間を持てる

タクシードライバーは、勤務スタイルが独特です。主に昼間勤務に就く「日勤」、夜間勤務に就く「夜勤」、1日おきに勤務に就く「隔日勤務」の3つのスタイルがあります。家族との時間を持ちたい場合やプライベートの時間を確保したい場合に、勤務スタイルを選べるのがメリットです。タクシードライバーで最もポピュラーな勤務スタイルは、隔日勤務です。休憩を含みますがほぼ丸一日勤務につき、次の日が明番といって仕事が終わり次第休みになるのが特徴です。1日おきに勤務があるというのが基本的なパターンになります。

この隔日勤務であれば、一般的に月の出勤日数は11~13回程度となり、自分の時間をしっかりと持てるのが人気の理由の一つです。
また、大きなメリットとしてタクシードライバーには残業がありません。勤務形態が隔日勤務の場合には、1回の乗務の拘束時間が21時間以内というルールが厚生労働省より決められています。そのため、このルールを違反して残業を行うことはできません。他にも、隔日勤務は1回の乗務終了後には20時間以上の休息が義務付けられていますので、連続出勤もありません。勤務表以上の労働がないことから、体調管理もしやすいです。

人気の理由その4・人間関係のストレスがない

タクシードライバーは、業務中は基本的にタクシーの車内に1人です。職場の人間関係に悩まされたりすることが少なく、のびのびと乗務をこなしているタクシードライバーも多数います。タクシードライバーは、客待ちの時間など1人の時間を楽しめる性格の人に向いている職業と言えます。仕事でストレスを感じる原因は様々ですが、そもそもタクシードライバーはストレスの原因が少なくなっています。車内の温度は自分が好きなように調節できますし、お気に入りの曲やラジオを聞くことも可能です。
上司や同僚と顔を合わせる時間が短いことから、快適さを感じるタクシードライバーも多くいます。