タクシー運賃、確認して乗車可能に、来年度実験

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

国土交通省は、タクシーの運賃を乗車前に提示するサービス導入の検討を始めました。タクシーに関しては、「運賃がいくらかかるか分からない」「ぼったくりでは」という不安がある方もいます。そんな不安要素の解消をはかるために開発が進んでいます。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、外国人観光客が安心して乗れるように、進化していったら良いですね。

タクシー運賃、確認して乗車可能に、来年度実験

世界から見た日本のタクシー

300_200_1タクシーで、1000円払うとどこまで走れるかを比較してみると。日本のタクシーは、結構高いことが分かります。タクシー料金が安い国を見ていくと、インドのデリーでは、86.960km、タイのバンコクでは、55.399km、メキシコのメキシコシティでは46.564kmという数字が出てきます。それに比べて東京は、2.896kmと短距離しか走ることができません。ただ、ヨーロッパ諸国でもタクシー代は高い傾向にあります。日本以外のアジア諸国では、ほとんどの国で1000円でかなり長い距離を走ることが出来るようです。日本のタクシーが高い理由は、タクシーのサービスをやっていくうえで定められた制度や経費にお金がかかるからです。代表的なのが、人件費、燃料費、車両価格、保険料、車検費用、メンテナンス費用、税金等の日本で事業を営む上で欠かせない項目です。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、外国人観光客にも料金に関して不安を取り除いて分かりやすくする必要がありますね。

タクシー運賃が事前に分かる

bi_sub今までは、事前に料金が分かると言えば定額制タクシーを利用することぐらいでした。地域にもよりますが、料金が5000円以上になるなら、定額制タクシーサービスを探してを利用すると良いようです。料金は、最短距離で計算して決められていることがほとんどです。渋滞、回り道、時間課金に関する不安が無くなります。または、節約するとしたら相乗りするという方法をとることです。自分と同じ乗り場から、同じ目的地へ向かう人が近くにれば実行できますね。
今回の事前に運賃を確認できる仕組みは、スマートフォンでタクシー予約をする既存の「配車アプリ」をもとに、現在地や目的地を入力すれば、運賃を自動計算して表示します。金額を見てから、利用するかどうかを決められるようになります。サービスは配車を依頼する場合でも、路上で走っているタクシーを拾う場合でも利用できるようにする見込みです。タクシー運賃は、渋滞などによって同じ区間でも運賃に差が出ることもあります。渋滞情報やGPSなどを使ってなるべく実態に近い金額を自動計算できるよう開発が進められています。

ドライバーの技術は

ただ、精度の高いシステムを開発すると言っても、タクシーなど自動車は渋滞や事故などそのときの交通状況、環境要素が関わってきますので、限りなく正確に算出することはかなり難しいことです。ドライバーとしての経験、判断で裏道ルートを辿ったほうがお客さんにとっても良かったということもあるでしょうし、タクシードライバーのプロとしてのスキルは、重要であることに変わりはないでしょう。最悪でもメーターがその金額を超えても安いほうを選択できる制度なのは、先に納得してもらうことで揉め事が起きるリスクが低くなるからかもしれません。人は納得できないものには、お金を払いたくないものですよね。

安定のタクシードライバーなら蔦交通

日本交通グループ蔦交通は、葛飾区にある会社のため、浅草や柴又、スカイツリーなどの観光地が近くタクシーを利用する方が多くいらっしゃる環境です。
日本交通グループの蔦交通なら、定年後も定時制雇用として70歳まで雇用することができます。若い人にはない視点からのサービスがお客様に大変ご好評で、みんなが活躍しています。 まだまだ働けるのに、年齢を理由にあきらめてしまうのはもったいないことです。年を重ねてきたからこそできる気配りや仕事への取り組みがきっとあります。